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本気でFPSゲームをプレイしたいなら24.5型&200Hz駆動の液晶「G25F2」が勝利への近道

文●藤田 忠 編集●北村/ASCII

提供: 日本ギガバイト

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 PCでさまざまな作業を行なううえで、欠かせないディスプレー。最高峰の映像を楽しめる4K QD-OLEDディスプレーもいいが、主な用途やゲームスタイルに合わせて選ぶのが大事なのだ。

 4Kに次いで高精細な映像を楽しめ、価格も3万円台から選べる2560×1440ドットの高リフレッシュ駆動対応ゲーミングディスプレーが人気だが、今回紹介したいのは、GIGABYTEの24.5型1920×1080ドットディスプレー「G25F2」だ。

最大200Hz駆動のリフレッシュレートに対応する24.6型1920×1080ドットパネルを採用したGIGABYTE最新ディスプレーの「G25F2」。価格は2万2500円

 画面全体を視野に収められる24.5型、敵の表示が小さくならないフルHD解像度、滑らかで視認性が高い映像でプレイできる最大200Hzの高リフレッシュレート駆動といったスペックを備える「G25F2」は、「エーペックスレジェンズ」や、「レインボーシックス シージエックス」といった”ファーストパーソン・シューティング(FPS)ゲーム”で、これから勝利を目指して本気でプレイしたい人に、おすすめなのだ。

 1秒間に描画できるコマ数となるリフレッシュレート(フレームレート)は、200Hzで十二分に敵のわずかな動きなどを認識できるため、FPSゲームでのメリットを甘受できる。

PCスペックも必要になるが、200Hz張り付きプレイを実現することで、敵の動きの視認性を高め、より正確なエイムが可能になる

 これらのスペックに加え、1ms(GTG)の応答速度を実現するSuper Speed IPSパネルの採用や、映像の色彩を美しく表現するHDR 10への対応、ディアリング(表示の上下ズレ)や、スタッタリング(カクつき)を抑えるAMD FreeSync Premiumをサポートしている。

 そのほか映像の暗い部分を明るくして、暗所の視認性を高める「ブラックイコライザー」や、ディスプレーの中心に照準線を表示する「クロスヘア」、カウントダウン、アップをディスプレー上に表示する「ゲームタイマー」など、ゲームプレイをアシストする機能を備える。

 PCでのFPSゲーム入門に十分なスペックを備えるうえ、2万2500円と手ごろな価格を実現。さらに保証期間もハイエンドモデルと同じ、3年間のロング保証を備えている。そんな魅力いっぱいの「G25F2」を触ってみた。

映像入力はHDMI2.0×2基、DisplayPort1.4×1基を備えている。イヤホン端子も装備している

電源は内蔵されており、3ピンケーブルで電力を供給する

抜群の安定感と動きがスムーズなスタンド

 素直に良いと感じる点が豊富な「G25F2」。そのひとつが金属素材を使ったスタンドになる。シンプルなデザインだが、安定感抜群なスタンドベースに、動きスムーズなアームでベストな位置にディスプレーを調節できる。

安定感抜群の金属製スタンドベース

邪魔にならない薄型デザインなのも良い感じ。ゲームパッドでプレイするときにキーボードを、ディスプレー下に収めることもできる

アーム部も金属製でディスプレーをガッシリと支える。上下左右などの動きもスムーズだった

角度は+21度、-5度

左右角度は±15度

高さ調節は130mmとなっている

縦画面のピボットにも対応する。弾幕系縦シューティングゲームにもいい

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