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ファーウェイ通信 第244回

新型センサーモジュール「HUAWEI X-TAP」に、単体でのモバイル通信も可能

最先端の先を行くスマートウォッチ「HUAWEI WATCH 5」レビュー 近未来デザインに最先端ヘルスケア技術、eSIMまで搭載!

2025年06月17日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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HUAWEI WATCH 5

宇宙・惑星をイメージしたという先進的なデザインも魅力の「HUAWEI WATCH 5」。最新機能の搭載も本製品の魅力なので、今回の記事で詳しく紹介していく

ファーウェイ製スマートウォッチのフラグシップ機は未来感のあるデザイン!
球面サファイアガラスやチタン合金などパーツもプレミアム

 ラインアップ豊富なファーウェイのスマートウォッチ。同社の「HUAWEI WATCH」シリーズが最初に登場したのが2015年。その間、スマートウォッチは当たり前の存在となるとともに、「それ役に立つの?」という疑問の視点はすっかりなくなり、ユーザーの健康管理や日々の生活を支えている。

 というわけで、10周年を迎えたHUAWEI WATCH。そんな節目の年に登場したのが「HUAWEI WATCH 5」だ。

HUAWEI WATCH 5

一体感のある滑らかなデザインが特徴的

 “HUAWEI WATCH”の後ろに数字だけが付く「HUAWEI WATCH 5」は、腕時計に近いデザインの「HUAWEI WATCH GT」、着け心地やファッション性も重視した「HUAWEI WATCH FIT」に対して、最新の機能をいち早く取り入れるフラグシップモデルであり、ハイエンドモデルでもあるという位置付け。

 デザイン面でもそうした要素が反映されており、腕時計のイメージから、さらに一歩進んだ近未来感が漂っている。宇宙・惑星からインスピレーションを得たというスタイルは、ケースとディスプレー部のガラス、そしてベルトが一体になった滑らかな曲線フォルムが印象的。前モデルのHUAWEI WATCH 4から継承した流線型ミニマルデザインがさらに洗練されている。

 ベゼル幅が狭く、約80.4%という高い画面占有率のAMOLEDディスプレーを搭載。球面サファイアガラスが採用されており、高い耐擦傷性を備えるとともに、画面への没入感もより高めている。画面サイズは46mmモデルが1.5型、42mmモデルが1.38型。いずれも画面解像度は466×466ドット。最高輝度は3000ニトと一般的なスマートフォンの最高輝度と比べてみると大幅に明るく、日差しの強い屋外でも問題無く情報を読みとれる。

HUAWEI WATCH 5

こうしてみるとベゼルの細さがハッキリわかる

 モデル展開は3種類。46mmブラックは316Lステンレス、46mmパープルはチタン合金、42mmベージュは904Lステンレスと、それぞれ異なるケース素材を採用する。

 今回試した46mmブラックはフルオロエラストマーベルトで、46mmパープルと42mmベージュは立体織物加工を施したフルオロエラストマーベルトとなっており、3モデルそれぞれに異なる魅力を見せてくれる。

HUAWEI WATCH 5

46mmパープル

HUAWEI WATCH 5

42mmベージュ

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