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5月22日スタート

【ゴンチャ】今年も“一番摘み抹茶”が登場! 新茶をめいっぱい楽しむ今だけのドリンク

2025年05月18日 15時00分更新

文● 新海 優(Yu Shinkai) 編集●ASCII

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彩りも綺麗です♡

 ティーカフェチェーン「ゴンチャ」は、5月22日より「一番摘み抹茶」シリーズのティー、スイーツ各種を発売する。

ゴンチャの新作は新茶を楽しむ「一番摘み抹茶」!

 ゴンチャでは、年に一度の楽しみとして新茶の季節に、この春摘んだばかりの新茶を贅沢に使った商品を提供している。今年も、昨年に引き続き静岡県の老舗「丸七製茶」の茶葉を厳選して使用した商品をラインナップ。

 「さあ、今年も新茶をめいっぱい。」をテーマに、ミルクティーとフローズンティーに加え、サクサクのクレープやミルクフォームをトッピングした食感も楽しいドリンク、さらにはフィナンシェまで揃える。

 厳しい冬を乗り越えた栄養たっぷりのお茶の木から、春に芽吹いた新芽だけを収穫して仕立てた抹茶を使用しており、新茶を100%使用した抹茶だからこその上質な味わいを楽しめるという商品群。今だけしか味わえない、新茶ならではのさわやかな香りと甘みをがポイントだとか。

「一番摘み抹茶 ミルクティー(ICED/HOT)」
 
ICED:S/540円 M/590円 L/680円、HOT:S/540円 M/590円

 新茶を使った抹茶ならではの、さわやかな香りと甘みが口いっぱいに広がるミルクティー。静岡で由緒ある製茶会社「丸七製茶」による一番摘み抹茶を使用し、旨みや香りを最大限引き出した本格的な味わいとうたう。

「一番摘み抹茶 フローズンティー」
 
M/620円

この春摘みたての新茶を使った抹茶の味わいを、めいっぱい楽しむフローズンティー。

 静岡の老舗製茶会社「丸七製茶」による一番摘み抹茶のみ使用し、コクのあるミルクとあわせた一杯。フローズンティーのひんやりなめらかな食感が、新茶ならではのさわやかな香りと甘みを引き立てるという。

「一番摘み抹茶 サクサククレープ ミルクティー(ICED)」
 
M/670円

 「一番摘み抹茶 ミルクティー」にミルクフォームを合わせ、薄く焼いて砕いたサクサクのクレープをのせている。旨味のもととなるテアニンをたっぷり含んだ、新茶ならではのさわやかな香りと甘みとともに、飲み進めるごとに変化する食感も楽しめるという一杯。

「一番摘み抹茶 サクサククレープ フローズンティー」
 
M/700円

 シャリッとなめらかな「一番摘み抹茶 フローズンティー」にミルクフォームを合わせ、薄く焼いて砕いたサクサクのクレープをのせた、満足感のある1杯。ひと口ごとに変化する食感と、新茶ならではのさわやかな香りと甘みを楽しめるという。

「一番摘み抹茶 フィナンシェ」
 
200円

 今しか味わえない新茶を使った抹茶のさわやかな風味がふわりと広がる、しっとり食感のフィナンシェ。ふっくら炊いた北海道産あずきがやさしい甘さを添える、奥行きのある味わいに仕上げている。静岡の老舗製茶会社「丸七製茶」による一番摘み抹茶のみ使用した贅沢な一品。

抹茶好き必見!

 みなさん、ゴンチャを利用したことあるだろうか? 2006年に台湾で誕生したゴンチャ。現在世界で約2000店舗を展開し、日本でもものすごい勢いで店舗を増やしている。(この5月だけでも、3店舗も増えているそう……!)

 日本に上陸した当初はタピオカブームとともに注目されたが、タピオカが落ち着いてもゴンチャは引き続き客足が絶えない印象がある。ティーカフェなので、出がけにおいしいティーが飲みたい時に、たくさん種類が揃っていて、かつ店舗数も多くて寄りやすい。

 ストレートティーもおいしいのだが、そのほかのフレーバーティーもかなり豊富。選ぶ楽しさもあるし、お気に入りを見つけるのもメニューの多さが売りのゴンチャならでは。

 今回の限定フレーバーも、初夏の味わいとして人気を集めるのでは。好みの一杯を見つけに、ゴンチャへ訪れてみてはいかがだろうか。

SNSでバズったゴンチャのファンブック。筆者も買いました

 (※文中の価格はすべて税込)

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